老朋友という中国語がしっくりくる。
だが居る筈の朋も若干欠けていて、献杯からそれはスタートした。
・花冷えやあんたのいない同窓会・
「便りのないのは良い便り」などと言われるものだが、時というものは無情なもので、例外なく皆んな歳をとっていた。
そんなもので、気を抜けば引き寄せられる病気の話題には際限がないので、それはストップ、禁句にした。
それでも何十年ぶりかを埋めるには時間が短すぎた・・が、各自の話題のストックに対して皆の体力はあまりに低く、まるで審議未了みたいに、遠くない再開を誓って散会した。
K君、余程これまで堆積していたのだろう話に終わりはなかったが、作用に反作用、語った分だけ元気になって帰ってくれたようだ。
持参した写真の菰樽、「おっyamashirodayori で有名な菰樽やな」とのエールもいただいた。
その菰樽の中からは「旧友再開」の垂れ幕。この四字は河島英五の歌詞とも大いに掛けている。
〽今日はどうもありがとう!
さあ、次回まで皆んながんばろう!
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