今年は夫婦とも入院するような傷病がなかったが、その身代わりみたいに機器が順番に不調をきたした。何か世の中は「よくしたものだ」という感じがする。
メーカーと長時間電話のやり取りをしても解決せず、電話代が惜しい気がする。
昔は家電製品の修理賜りますみたいな店が街にあったものだが、今は「センターへ送ってくれ」という。その修理代が、同製品の新品の値段(アマゾンや楽天)と大きくは変わらない。ケチな私は大いに悩んでいる。
年金生活者としては、何もなければとりあえず平穏に暮らせるが、人間や機器や住宅にメンテナンスが必要になると生活水準が一挙に没落する。
解決するには、軍事費や税制と正面から検討・議論しなければならないが、ただただ「手取りを増やす」みたいなキャッチコピーの政党が得票を伸ばした。ため息。
何度も言うようだが、政策は良いのだから発信力を改善する必要がある。そのことの自覚が出発点だと思う。
生活機器の不具合は悩ましいですね、私の場合はヤマダ電器のサポートサービスに入っていたので出張サービスで無料で修理してくれました。
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