今日5月10日から16日まで1週間がバードウィーク・愛鳥週間だが、丁度鳥たちの婚活の時期にあたるので、夫々が叶う限りの美声を競い合っている。
で、美声といえば鶯だが、“聞きなし”という意識がなくても「法 法華経」と聞こえてしまうのが
ありがたい。
近所の川の向こう岸の桜の中で鳴いているのだが、その姿を捉えるのは難しい。
およそ30分間ほど立ちつくしてようやく右の写真をゲットした。
小さい頃は肉桂の味がきつすぎるように感じたが、歳を経ると“鶯餅”も好きになった。しかしあれはどう見ても“目白餅”だし、ほとんどの『梅に鶯』の絵もメジロである。
これだけ徹底して間違われるのも実際になかなか姿を晒さないからだろう。
で、この程度の写真でお許し願いたい。
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