今夜感動したこと二題
1 深夜から真冬並みの寒波と予報されているにも拘らず、10時近くの帰り道に草むらで蟋蟀が大きな声で鳴いていたのには驚いた。地球温暖化の証左に嘆くべきか、生物の進化・順応性に感心すべきか、判断のつかぬまま自転車(電動アシスト・トホホ)の上で感動した。
2 帰宅して、天気予報に反して晴れ上がった夜空を眺めると、予想どおりのふたご座流星群が本当に現れた。
これまでも少なくない流星群の予想がテレビや新聞で報じられたが、なかなか見事な流星群にはお目にかかれなかった。
「本当に流れているで」と妻を誘い出し、二人で夜空を眺めながら、「流れた」「お願いしたか」「今度はあっちや」と、恥ずかしいほどはしゃいだ。
我が家の此の頃のお願いのパターンは「大難小難、大難小難」だが、これは「難」は避けられないけれど、大難になるところをどうか小難でお願いします。大難になるところを小難で済んでありがとうございます・・といったところ。当事者としては、我が家も丸くなったものだと自分で自分を誉めている。ハッハッハ
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