2010年9月30日木曜日

虫捕る子だけが生き残る

 養老孟司・池田清彦・奥本大三郎著「虫捕る子だけが生き残る」(小学館101新書)は大好きな本の一つです。 本の話はそれだけ。

 秋風とともに可愛い昆虫が増えてきた。
 まるでハチドリのような「透かし羽」も・・・・
 小さい時分、オオスカシバをキング、ホウジャクをクイーンと呼んでいたが、人に教えてもらったのか自分で勝手に命名したのかは判らない。オオスカシバの方が大きくてカッコヨカッタので自分で命名したのかもしれない。
 このように小さい頃からカッコイイと憧れていた昆虫(透かし羽)のため、今でも見つけるとわくわくしながら観察している。先日来、度々我が家を訪問してくれているので興奮して妻に伝えるのだが、ただフーンという返事が返ってくるだけである。(写真はネットから頂いた)

キングのオオスカシバ

クイーンのホウジャク

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