ということで、初秋の味「まっか(マクワウリ)」をめしあがれ。
今シーズン、家庭菜園の隅に「まっか」を一苗植えておいたのが順に実をつけて何回もわが家のデザートを彩ってくれたが、それもこれまで。最期の収穫を行なっておいていたのが熟してきた。
テレビの番組でやたらに「あま~い」という言葉を連発するのには辟易するが、彼ら彼女らは「まっか」の仄かな甘みをどう表現するだろう。
辞書を引くと「甘いは美味いと同義」ともあるが、貧しい土地で「甘味が御馳走の印」みたいな時代の文化の流れのようで私は好きではない。
孫の凜ちゃんにも出したが美味いと言ってくれた。よしよし味のわかる孫である。



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