後ろのまだ落葉せず黄葉しているのは「なんとかカエデ」 。帰ってから色々調べると→ユリノキと思われる。
葉の大きさや形はほとんど変わらないが幹の木肌が全く違う。よく見ると葉も違って→ユリノキは突起が4つ。
プラタナスといえば私などは、はしだのりひことシューベルツの「風」とくるが、実際の葉は詩情よりもバッサバサの落ち葉でゴミの感じがする。
プラタナスとスズカケの木は同じという文章もあるが、そこまで詳しくは知らない。
スズカケの木といえば、兄の世代が、灰田勝彦の「鈴懸の径」を歌っていたので、なんとなく歌える。
プラタナスとマロニエは同じという文章もあるが、パリを散策したこともないしマドモアゼルとデートしたこともないのでこれも正確には知らない。
この散歩道でこの木を見上げ、綺麗な落ち葉を拾う度にそんなことを取り留めもなく考える。
それにしても、「後ろのカエデの名前は何だったかなあ」昔は名札が立っていたのだ・・と。調べた結果→ユリノキだと思われる。
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