暑気払いのときにそうめんの話題になったが、三輪そうめん派と揖保乃糸派に分かれたのが可笑しかった。「そうめんならどっちでもよい」派はいなかった。 で、私はというと「三輪そうめんの細いのがよい」派である。
実は孫の夏ちゃんはそうめんが好きである。そしてこの頃の推しは『土井善晴さんのそうめんイタリアンレシピ』で、わが家では調理を夏ちゃんに任せている。
レシピの要点を言うと、少し深いフライパンにオリーブオイルとニンニクを入れてたっぷりのトマト数センチ角を入れる。そこそこ熱がまわったらそうめんの束を入れ水を入れる。そうめんが茹で上がったようなら溶き卵を入れて適当に掻きまわす。コショウを振る。以上である。
如何にも土井善晴さんらしく「簡単で美味しい」。
大人たちは冷たいビールとも合う。

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