15日付け赤旗3面に「むしろ旗川柳」の優秀句が載っていた。
東京で行われたイベントで紹介されたものらしい。
これまでなら読み飛ばしていたかも知れない記事だが、先日来「ニュースの新年号は川柳で元気に行こう」と話していて、言い出しっぺの責任上あれこれ考えていたものだから、「もしかして、時代と波長が合ってきたのかも」と嬉しくなった。
イベントは「年金一揆&フェスタ」というから、作者はほゞ高齢者だろう。
その高齢者が、ただの愚痴や恨み節で終わらせずに、笑い飛ばして政治に一矢というのだから、未来は決して暗くない。
11日に書いたが、和田秀樹医師は「新しい物事に挑戦しないと前頭葉が委縮する」と忠告されている。
日本川柳協会顧問であった故近藤勝重毎日新聞客員編集委員は「書くことで人生は変わる」とも。
☆ 言い出しっぺ夢で川柳ひねってる ☆
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