上記の件をはじめ東京都の大型再開発を主導している三井不動産グループに都の都市計画局の幹部が「天下り」をしていたのだ。
「天下り」というのは形式的に議論すると公務員は全く再就職が叶わないような話になるが、常識的に言って、都市計画局の幹部が事業を実施する不動産グループに移るのは実質的な「癒着」「行政買収」ではないだろうか。
さて、伐採女王をストップさせようとする蓮舫前議員だが、連合東京、国民民主党が、あの裏金・統一協会萩生田自民と手を組む女王を支持すると報じられている。
女王は、2017年の総選挙時も、前原誠司や連合会長とともに会談を繰り返し、「排除いたします」の名言で民進党を分裂・壊滅させた実績があるから、連合東京や国民民主党が蓮舫氏と対立してもなにも驚かないが、先の東京15区補欠選挙はそういう構図の下に勝ち抜いたのだから、ここは是非とも蓮舫氏を勝利させたいものだ。
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