古くは西欧の神話に根差しているようだが、日本では梅雨時の需要低迷期を乗り切ろうとする商売っ気が鼻につく。という話はただのJUNEについての前説。
本題はジューンベリー。それが今年は5月から豊作。しかも去年は少し水っぽかったのが今年はけっこう美味しい。(その違いは分からない)
26日に孫の夏ちゃんがやってきて摘んで食べた。たしか去年は味が薄く「もうええ!」とあまり食べなかった。
写真のネットは鳥に食べられないようにという小さな根性による。
「中学生なのだから大人の味も知りなさい」と妻がムリヤリ持って帰らせた。
さらに夏ちゃんが栽培したいというのでキュウリとレタスの苗も持って帰らせた。
「キュウリの苗をもっと持って帰らないか」というと、欲しくなったらキュウリの実そのものをわが家に取りに来ると‥。ナルホド。
猫の額どころか、猫の額のホクロみたいな菜園だが、夏ちゃンファミリー、凜ちゃんファミリーと3家族の食には十分貢献している。土と水と太陽は偉い。
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