① 端末の文字が小さいので、目の悪い妻には少々使い勝手が悪かった。特にバーコードのない商品を買うとき・・。
② ビールのボックスにはいろんなバーコードがあって、どれをスキャンするのかわからず、それらしいバーコードはエラーになった。スキャンするのはボックスに直接印刷されているバーコードであった。
③ ほとんどの品物はマイバッグ(かご)に入れたのだが、イチゴなど傷の付きやすいものはスーパーのかごに入れて買い物をして、最後にそのままマイカーまで帰ってしまい。外見上は未精算の物を持って出たように映ってしまった。もちろんスキャン済みだから痛くもかゆくもないのだが、もし「もしもし」と尋ねられたら少し恥ずかしいミスだった。
・・・というように、妻もなんなくデビューした。
このように、この程度のIT化はクリアした。
というように、わが家は世のIT化に反対しているわけではないが、マイナカード、マイナ保険証は拒否している。
その理由は、国家が国民の個人情報を把握できるシステムは人権尊重、民主主義の観点からよくないからである。そういうのを普通は独裁国家というのである。
私の通院しているいくつかの医院では、写真のとおり「従来どおりの保険証を持参してくれ」と表示されている。それでいい。
従来の保険証で何の支障も生じていないのに何故に政府は強要するのか。「これはおかしい」と思うのが普通ではないだろうか。
レジゴーの話だが、息子のファミリーも娘のファミリーも、主たる買い物先が違うのでまだ経験していなかった。で、妻が経験談を一席ぶっていた。
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