「禍福は糾える縄の如し」かな。
わずかな還付金が申告手続きのご褒美のように感じて喜んでいたが、ここ5年くらいを見ると、その原因は介護やそれぞれの入院などの医療費だったから、本来は何も喜ばしいことではなかった。
そこで令和4年の確定申告だが、入院が一度もなく医療費は約10万円で済んだ。そのため、国税は計算上若干の追加になり、「申告不要」の範囲に収まった。
これは本来嬉しいことだが、ケチな脳みそは損をした気分になった。
そう、還付金が生じなかったことは本来めでたいことである。
確定申告をしない代わり住民税の手続きをしなければならなくなった。また国保などの区分も上がることだろう。それもよい。
住民税の申告は「早くてもよい」ということなので2月6日に手続きは完了した。少し早く終わりすぎて、これも嬉しいことなのだが、何か頼りなさ過ぎた。
そこで気分を切り替えて、雛祭りのしつらいを行った。
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