来週某日に使用する文書を書き上げて印刷を終えた。
約1か月先の講演レジュメと資料を作成して送信した。
講演原稿も8割方作成したが、この方は完成とは言い難い。
正月ボケを脱却しようと「暖機運転」中である。
若い方は「暖機運転」と言われてもポカンとされるだろう。
電気自動車が「普通」になりそうな時代に、まだガソリン車があれこれのITで制御されていない時代の話だから。
その頃は人間とエンジンが友達関係にあった。
買い替えた新しいクルマにあるべきものがなく、「チョーク※はどこですか」と尋ねたのは遠い昔のことになる。(※空気を遮断して燃料を濃くして着火しやすくするボタンレバー)
「暖機運転」という言葉には、アイドリングという言葉にはないものがあった。
私の初めてのマイカーは「空冷」だったから、「暖機運転」をすると町内中が白煙に覆われた。エンジンは後ろにあった。前がトランクというか空っぽで、今から考えると衝突事故を起こさなくてよかった。
どうでもよい昔話である。
クルマつながりでいうと免許証更新手続きに行ってきた。
度々語ってきたとおり視力(主に乱視)の低下が酷いので少し心配だったが、交通安全協会の親切な女性が「これはどうですか」「これはどうですか」と当る(?)まで尋ねてくれて、「ハイ合格」となった。眼鏡の条件なしであるが、これも、どうでもよいこだわりである。
視力検査で合格するまで尋ねてくれた担当者、ありがとうございます。通常運転時は眼鏡をかけています。眼鏡で乱視は矯正できています。
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