計画では4月4日の土曜日に今期メーンのお花見を企画しているが、天気予報は曇り時々雨と報じている。
だから、4月2日に予備のお花見を個人的にやってきた。
桜の花だけだと近所に結構素晴らしい公園等があるのだが、お花見となると何か物足りない。ズバリ、お花見には少し下種っぽい賑わいが必要だ。
で、少し離れた川堤の「桜まつり」という幟が立った公園までサイクリングを敢行した。
平日の昼間だからか「桜まつり」らしいしつらえも何もなかったが、提灯だけはめぐらされていて、何よりも花見客がそこそこいるのがよかった。いくら美しい桜並木でも、閑散とした場所ではお花見の風情がない。
私が重箱におにぎりとおかずとデザートを詰め、ビールとワインを併せて積んで老夫婦でお花見を楽しんだ。
腰かけた向こう岸にタケノコが顔を出していて、小学校高学年らしい男の子たちが足で蹴飛ばして折っていたので、「必ず持って帰って食べるんだぞ」「捨てたらあかんぞ」と大声を出したら、「はい!」と元気に返事が帰ってきた。
食べろとは言ったが地上の頭を蹴って折ったもの、竹の皮を剥いたらタケノコはほとんど残らないだろう。子どもたちはそうして反省して成長すればいい。
週末はあいにくのお天気になりそうですね。こちらも日曜に予定していますが、雨でも集まりたいとみなが言うので、 暴風でなければ決行の予定です。
返信削除私は3月末日の天気の良い日を選んで、鏡野公園の満開の桜を見せて頂きました。桜のトンネルのアーチが凄く迫力がありました。今週末雨が降らないことを祈っています。
返信削除「雨天決行」で腹は固まりました。
返信削除予想が変化すれば柔軟に対処する高齢者の知恵を発揮すべき時でしょう。
「想定外」はなまけものの言い訳です。
mykazekさん、大シートで屋根を作る場合は思いっきり勾配をつけるのがポイントです。
旗竿などで屋根の中心位置を押し上げるのも非常に効果があります。
困難に立ち向かったときに思い出は深まります。
good luck
バラやん、コメントありがとう!先週で良かったですね。
桜で思い出しましたので、昔のNHKTV「こころの時代」の「京都の桜守・佐野藤右衛門」さんの話のVTRを引っ張り出して見ました。すっかり忘れていたので人間と桜(植物)は自然界では一体だとの話に改めて感動しました。ちなみに日本中ほとんどの桜の「ソメイヨシノ」は明治初期に人の手で接ぎ木で造られた一代限りの桜で、以前の桜は実生の「ヤマザクラ」「オオシマザクラ」「ヒガンザクラ」の三種類との事、「西行」や「業平」がめでた桜は現在の我々が見ている桜ではなかったのでした。
返信削除吉野山の風景の方が自然なのですね。ヤマザクラは葉っぱが目障りだなんて言ってはいけませんね。はい。
返信削除八日 日帰りバスツアーで 福井県の西山公園 足羽川 丸岡城へ
返信削除寒かったけれど 満開の桜でした 強行軍でしたが 大満足 ( ^)o(^ )
桜が咲くと何故かソワソワする私です
次は弘前城が控えています 老体にムチ打って (笑)
わこたん、コメントありがとうございます。
返信削除あまりに逞しいモチベーションに圧倒され、コメント返しの言葉が見つかりません。
思うに、桜というやつは人を奮い立たせ狂わせるのでしょうか。失礼。
弘前のレポートを楽しみにしております。