2018年8月30日木曜日

気の早い流行語

 7月29日に『途上国並みの醜聞』という記事を書いたが、大手マスコミが揃ってスルーする中で、ネット社会では『#ケチって火炎瓶』が流行語大賞並みに拡散している。

   下関市長選で実際に撒かれた謀略ビラの写真も安倍事務所の秘書が押印した確認書の写真も公開されている。
 謀略ビラのヘイトぶりも度を越している。

 安倍事務所が安倍晋三にも諮ったうえで暴力団組長にこれらの謀略を依頼し、その後約束していた「見返り等」をケチったので組長が安倍事務所に火炎瓶を投げたもので、そのいきさつは裁判記録等に明らかだが、当然??のように山口県警はそれ以上には動かなかった。

   誰が考えついたのか『#(ハッシュタグ)ケチって火炎瓶』のネーミングも悪くない。

 芸能界やスポーツ界では裏の社会との付き合いが明らかになれば過去、現在を問わず永久追放が常識とされているが、それが首相だと不問にされるのか。
 途上国の独裁国家では?というのもそれほど的外れではないだろう。

   身の危険肌に染むよな炎暑かな

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