2015年11月19日木曜日

ネット選挙


 民主主義と相いれない「べからず選挙法」のため多くの制約があるが、ブログ、フェースブック、ツイッター等では選挙活動が自由にできる。(メールは除く)
 この画像も印刷して配付はできないが、ネット上ではコピーして拡散できるので活用してほしい。
 大阪以外の方々も廻り廻って力になるので皆さんのSNSに載せてほしい。
 日頃、共産党を支持されている方々の中にも「自民党の候補者はなあ」という気分があると新聞では報じられている。清水ただしさんのフェースブックを読むとこうあった。
 「自民党には入れたくない」と言っていた方も、「ならば維新が勝っていいのですか?」と問うと、さすがに「維新の方がまし」などと言う人は皆無…。
 「自分は棄権や白票を投じるが、自分以外の人の票で維新を落としてくれ」と来られた方に「あなたが栗原・柳本両氏に入れなければ維新が勝ってしまうのだ」と率直に訴えると、「わかった入れる。周りにも広げる」と変わって下さったという話が生まれていると。

 この時点での合言葉は「髭の心配は首の後で議論しよう」だと私は思う。
 七人の侍の台詞は「首が飛ぶっつうのに髭の心配してどうするだ」。

2 件のコメント:

  1.  長谷やん、いよいよ天下分け目の、関ヶ原の戦いにおけるせめぎあいの場面に突入しましたね。
     最後の力を振り絞り、どちらが押し返すかで勝敗の行方が決まる歴史的な局面に、身が震える思いがしています。
     ところで大阪から少し離れた場所にいますと、大阪維新の最大の弱点とも思えるのが、離党して大阪維新とは何の関係もないはずの橋下氏が選挙戦を主導し街宣でも最前線に立って訴えている点です。この有権者を欺く不可解な橋下氏の振る舞いは、感覚的な理由から無批判に橋下氏を支援する人たちにも反論の余地のない論点ではないでしょうか。不思議なことにこの異常さを指摘するメディアもあまり見かけません。 どこかで読んだ、橋下氏に対する「やめるやめる詐欺」批判とともに、残るわずかな期間に活用できないかと思ったりしています。(大阪では当然大きく取り上げられているかも知れませんが)

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  2.  橋下氏の嘘八百や下劣な発言は、普通ならそれだけで公人失格であることは間違いありません。それがまかり通っているのは在阪マスコミの同レベルの姿勢にあります。そして橋下信者にとってはそれらは何の矛盾でもないのです。現段階の主戦場は自民党や共産党の支持者が固まりきっていないことだといわれています。それぞれの方々が自分の言葉で橋下維新政治の克服を訴えることが重要だと思います。

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